9月2日~9月13日の間に教員を目指す大学生らがインターンシップに参加しました!
9月2日~9月13日の間に、教員を目指す大学生ら12名が「学生インターンシップ×教育大学リーグ」にインターンシップ生として参加しました。
『東京学芸大学』と『延岡市』及び『延岡市教育委員会』は、相互の教育・子育てに関する取り組みを推進するため、令和元年9月に連携・協力に関する協定を締結しております。
この協定に基づく取組みとして、東京学芸大学の大学生4名が、延岡市内の小中学校で学校ボランティアを行いました✨
さらに、今年度も市教育委員会と協力し、教員を目指している学生を対象に、教員の魅力を感じ、主体的に教育について学ぶ機会として、宮崎大学・南九州大学・九州医療科学大学と連携した「教育大学リーグ」とのコラボレーションを行いました!
学生たちは、2週間の間に、市内小中学校でのボランティア、9月7日に行われた「自然体験ワークショップ」の企画補助や当日運営、最終日にその学びの成果をアウトプットする「ミーティング」などを行いました😊
学校も出身も違う12名の学生たちは、最初こそ緊張していたものの、ワークショップの準備などを通してすぐに打ち解け、楽しみながらも教育について真剣に語ったり、こどもに真摯に向き合ったりしている様子が印象的でした。
最終日の「ミーティング」では、教育分野に興味のある中高校生、市教育委員の方々などが一堂に会し、教育の魅力を語る大学生の議論や中高生を交えた交流で大変盛り上がりました💫
「ミーティング」では、大学生全員が「教員になりたい!という想いが強くなった」、「教員になりたい想いは変わらない」と話しており、このインターンシップにおける効果を実感できたとともに、中高校生にとっても、先輩たちの姿が自分の未来を考える良い刺激となったようです。
開催に際しご尽力、ご協力いただきましたすべての関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
参加してくれた12名の大学生、お疲れさまでした!またお会いできるのを楽しみにしております🌈