3月24日に「地域こども支援人材育成講座」受講者を対象にワークショップ+座談会を開催し、9名の方が参加しました!
■地域こども支援人材育成講座とは?
現代に生きる子どもたちの様子や、様々な特性を持った子どもたちへの理解を深めるとともに、支援者としての役割について学ぶオンデマンド講座です。
2023年の7月~8月にかけて開催した「地域こども支援人材育成講座」の学びを実際に体験し、参加者同士の交流などを行うため、東京学芸大学教授の鉃矢悦朗先生が講師となり、新聞紙で構造体をつくるワークショップと、講義や意見交流などを行いました。
ワークショップでは、まさに「遊びは最高の学び!」を体験している様子でした!
多くの人が新聞紙の棒をつくる所から苦戦していましたが、徐々にコツをつかみ上手になり、実際に組み立てると火が付いたように構造体ワークショップを楽しんでいました。
講義では、ワークショップにおける学びのポイントや、支援者として大切な心構え、考え方などを、参加者との意見交流の中で共有していただきました。
参加者らも鉃矢先生の講義や参加者のことばから、それぞれの中に新たな発見が生まれた様子でした。
普段は当たり前に思っていることでも、支援者の視点で捉えてみると、違った捉え方ができるなど、ただ学びになっているだけでなく参加者それぞれが「問い」を持ち帰るような充実した時間となっていました!!
是非今後とも機構のイベント等にご協力いただけると幸いです(^▽^)/
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
↑活動の様子です。